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科学館ブログ

2016/02/28浜松初の人工衛星とはどんなもの?assets/images/blog/201602/20160228-1.jpgassets/images/blog/201602/20160228-2.jpg

2016/02/28 浜松初の人工衛星とはどんなもの?

今から50年以上前の1957年、世界で初めて人工衛星が打ち上げられて以来、さまざまな目的のために人工衛星が打ち上げられてきました。現在2千とも3千ともいわれる人工衛星が地球の周りを回っており、そのうち日本の衛星も100以上あります。その中に、残念ながらまだ浜松産の人工衛星はないのですが、本日は、そこへ加わろうとしている話をしていただきました。
講義をしてくださったのは、先月、種子島宇宙センターから打ち上げられたX線天文衛星“ひとみ”の開発研究プロジェクトに関わっていらっしゃる、静岡大学の内山秀樹先生。また浜松初の人工衛星を手がけるプロジェクトをマネジメントしている大学生もサポートしてくれました。地球の上空を周回している人工衛星がどんな仕事をしているのか解説しながら、それでは、この浜松初の人工衛星STARS-Cの場合は、その目的が何なのかを、STARS-Cのペーパークラフト工作をしながら理解していただく内容だったのです。
参加した子どもたちにもなかなかピンと来ないところがあったと思います。なにしろ宇宙空間でロープを伸ばして二つの物体を引き離す研究が目的なのですから。地上では当たり前のことであっても、無重力の宇宙空間ではこれは実は簡単なことではありません。けれども、宇宙で活動するために欠かせない動作だとすれば、一見地味に見えるこのテーマが非常に大事なことになります。
人工衛星と聞くと巨大なプロジェクトを連想する方もいるかもしれませんね。実際、先月打ち上げたX線天文衛星“ひとみ”は開発と打ち上げにかかった経費が300億円以上とのことでした。STARS-Cは巨大なプロジェクトではないけれど大事な課題です。このように、宇宙の研究や開発に必要な課題は大きなものから小さなものまで、まだまだたくさんあります。小さくとも大事な課題であれば、率先して取り組まなければなりません。そんな課題を子どもたちが将来見つけて取り組んでいただけたらと思います。
STARS-Cは、今年、国際宇宙ステーションISSから運用予定です。

2016/02/26☆GO!GO!おもしろサイエンス☆奥山小assets/images/blog/201602/20160226-1.jpgassets/images/blog/201602/20160226-2.jpg

2016/02/26 ☆GO!GO!おもしろサイエンス☆奥山小

今日は北区の奥山小学校へおじゃまして、GO!GO!おもしろサイエンス を行いました!
テーマは『ビリビリ!パチパチ!の静電気』

アルミ缶風船でできる静電気の実験やタフロープでできたクラゲを宙に浮かばせる実験、
髪の毛が逆立つ静電気人間になってくれた子など、
お家でできる簡単な実験からバンデグラフを使った大きな実験までいろいろな静電気の実験を紹介しました。
最後に先生も見に来てくれた保護者の方も参加してみんなで一緒にビリッ!と静電気を体験しました。

今日の体験を通して、静電気はビリッ!と痛いこともあるけれど、
楽しいものだと知ってくれたらと嬉しいです。

今年度の GO!GO!おもしろサイエンスは、今日で終わりです。ありがとうございました。
また来年度、あなたの小学校にお邪魔するかもしれません!
お楽しみに☆

2016/02/20HSA7期生A☆君も発明家になれる&閉講式☆assets/images/blog/201602/20160220-1.jpgassets/images/blog/201602/20160220-2.jpg

2016/02/20 HSA7期生A☆君も発明家になれる&閉講式☆

今日は浜松科学館ホールで、弁理士の加藤さんから発明についてお話しをしてもらいました!

先生のお話の中で「困ったなあ」から始まるのが発明だ!」というのが印象的でした。
そして「今まであるもの+便利になるアイディア」で人の役に立つ発明品が生まれる事を教えてもらいました。
実際に発明品を見たり触ってみたり、どういうものがあると便利か考えてみたり、楽しく発明や工夫について考える事ができました。
発明は毎日の勉強の中にヒントがあるので、ぜひ考えてみましょう

さて、HSA7期生Aコースは今日で1年間の活動が終わりました。
全部で8回の講座、いろいろなところに行きました。
それぞれに思い出があると思います。科学館長から修了証書を受け取り、お話しをいただきました。
1年間の活動で、市内各地にお友達を作ることが出来たのではないでしょうか?
「科学館の方々やそれぞれの講座の先生方にお世話になり、ありがとうございました!」と言ってくれた子もいて、
スタッフ一同とてもうれしく思います!
この経験を今後に生かして、これからの未来に役立ててください
講座が終わってしまいましたが、また科学館にも遊びに来てください! !

 

2016/02/14大人のための科学講座~トンボ玉を作ろう!~assets/images/blog/201602/20160214-1a.jpgassets/images/blog/201602/20160214-2b.jpg

2016/02/14 大人のための科学講座~トンボ玉を作ろう!~

こんにちは!

本日1階実験室にて、大人のための科学講座~トンボ玉を作ろう!~が開催されました。
今回は高校生以上の初心者向けの講座で、
初めて体験する方も、何度かトンボ玉作りを経験されている方も、それぞれ楽しみながら制作していました!
ガスバーナーを使って1000℃を超える火を使用するため大人でも始めは緊張しますが、
慣れてくると模様付け大きいトンボ玉作りに意欲的に挑戦していました!

ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!!!

 

2016/02/14HSA7期生B☆ハーモニカを組み立てて演奏する&閉講式☆assets/images/blog/201602/20160214.JPGassets/images/blog/201602/20160214-2.JPG

2016/02/14 HSA7期生B☆ハーモニカを組み立てて演奏する&閉講式☆

今日は浜松サイエンスアドベンチャー7期生Bコース、最後の講座が行われました!

「ハーモニカを組み立てて演奏する」ということで、地元の(株)鈴木楽器製作所の山内さん、
藤原さん、ハーモニカ奏者の山口さんを招いての講座でした。

今日は、キットを用いてハーモニカを組み立てました!
リードの上下左右の向きから、ネジを留めるという、とても細かい作業でした。
組み立てながら音の出る仕組みを学び、最後は出来上がったハーモニカで「かえるの合唱」「キラキラ星」「聖者の行進」をみんなで合奏しました♪
また、山口さんのすばらいい演奏も聴くことができ、拍手喝采の講座となりました。

さて、HAS7期生Bコースも今日で活動終了です。
1年8回いろいろな所に行きました。
科学館長さんから修了書をいただき、お話しもいただきました。

きっと、この1年楽しかったことと思います。科学やものづくりに興味をもってもらえたでしょうか?

この経験をこれからに活かしてくれると嬉しいです
みなさんのご活躍を祈っています!!!

2016/02/12「鉄道模型大集合!!」開催assets/images/event/others/testudou2016-1.JPGassets/images/event/others/tetsudou2016-2.JPG

2016/02/12 「鉄道模型大集合!!」開催

毎年恒例となりました「鉄道模型大集合!」を、2月11日から開催しております。

「鉄道模型大集合!!」は浜松学院中学・高等学校鉄道研究部、浜松学院大学地域交通サークルのみなさんにご協力いただいて開催しているイベントで、Nゲージの展示や運転体験に加え、実際に使われていた電車のパーツの展示などもしています。

2月12日(金)はお休みですが、今週末の2月13日(土)、14日(日)にも開催しますので、鉄道ファンのみなさん、この機会にぜひ浜松科学館にお越しください。

入場無料で開催時間は9:30~16:00です。お待ちしております。

2016/02/11ふしぎな科学講座~トンボ玉を作ろう!~assets/images/blog/201002/20160211-1.JPGassets/images/blog/201602/20160211-2.JPG

2016/02/11 ふしぎな科学講座~トンボ玉を作ろう!~

こんにちは!

ふしぎな科学講座~トンボ玉を作ろう!~の講座についてご紹介します

先週は親子で参加していただいたのですが、

今回はお子様のみの回でした。

小学4年生の参加者が多く、ガスバーナーを使うことに最初は緊張していた様子でしたが

次第に慣れていったようで、みなさんとても上手にトンボ玉を完成させていました。

熱したガラス管を鉄芯に巻きつけるのですが、

最後に冷ましてからトンボ玉を鉄芯から抜くという作業が一番大変そうでした。


ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!!!


 

2016/02/11つくり隊!あそび隊!!「くるくるお皿を回してみよう☆」assets/images/blog/201602/IMG_2728.JPGassets/images/blog/201602/IMG_2735.JPG

2016/02/11 つくり隊!あそび隊!!「くるくるお皿を回してみよう☆」

今日は、つくり隊あそび隊の「くるくるお皿を回してみよう☆」を行いました。
午前、午後合わせて、120名近くのお客様に参加していただきました。
今回は、遠心力がテーマでした。
お皿を作るのは、すぐ出来たのですが、なかなかお皿が回りません。 
何回も何回もチャレンジしているうちに、「あっ!」っという声が聞こえたかと思うと
くるくるお皿が回り始めました。 コツをつかんで皆さん楽しんでいました。

次回のつくり隊!あそび隊!!は、3月21日(月・祝「空飛ぶリングを飛ばしてみよう☆」 です。
ぜひお越しください。 

2016/02/10アマゴの成長assets/images/blog/201602/20160205-1.jpgassets/images/blog/201602/20160205-2.jpg

2016/02/10 アマゴの成長

昨年11月23日に「天竜川ってどんな川~アマゴの卵を育ててみよう~」の講座を開催しましたが、その時、参加者の皆さんにお分けしたアマゴの卵を当館でも育てています。ただ、育てているとはいっても、やっていることは冷蔵庫に保管して、その時が来るのを待っているだけ。あとは週に一度のペースで水の入れ換えをして今日に至っています。と聞くと、簡単そうな感じがしますが、これがなかなか神経を注ぐところがあるんです、凍らない程度に水温を低く維持したり、交換する前と同程度の水温の交換水をあらかじめカルキ抜きして用意しておいたり、また交換の際アマゴがペットボトルから飛び出さないよう注意したり…と。
最初の状態は、11月23日のブログに写真を載せていますのでそちらをご覧いただきたいのですが、そこから十日ほど経った様子が左上の写真。尾が伸び始めています。すでに体を動かす仕草が時々見られました。そして2カ月経過した最近の様子が右上の写真。頭から尾までしっかりと細長い胴体ができており、おなかに付いていた臍嚢(さいのう)は、ずっと小さくなりました。ちょっと刺激を与えるとすぐに泳ぎ回ります。生きている彼らを見れば順調なのですが、数が明らかに減っていますよね、半分以下になっています。
卵を育て始めて間もない頃、成長がどうも早く感じられ、これでは2月21日の放流の時まで臍嚢(さいのう)の中の栄養が持たないのではないかと不安に駆られました。講座を受講された方は覚えているかもしれませんが、生物の成長によく使われる積算温度という指標では、アマゴの孵化の場合450℃といわれております。すなわち水温5℃の環境で90日経過した頃、放流するのによいのだそうです。従って水温を下げれば成長を鈍らせられるのでは…と考え、そもそも5℃ぐらいを保っていたにもかかわらず、さらに冷蔵庫の温度を下げておりました。ところが効きが過ぎたみたいで半分冷凍庫になってしまっていたのです。アマゴが凍っていました。これでは数が減ってしまいますよね。それからは効きを調節するダイアルをマメに回してなるべく凍らないように、それでいて少しでも低い温度を維持するよう今日まで粘っておりました。
受講生の皆さんのアマゴの成長ぶりはいかがでしょうか。ご家庭の冷蔵庫はいろんな食材がびっしり詰まっているでしょうから、5℃という環境をなかなか維持できないかもしれませんよね。放流日まであと10日ほどです、頑張りましょう!
 
ところで積算温度といえば、スギ花粉の飛散開始にもこの指標があるようです。元日から数えて日々の最高気温の積算である積算最高気温が、西日本では400~500℃、東日本では300~350℃になる頃、スギの雄花が開花し花粉の飛散が始まるのだそうです。今年に入ってから昨日までの浜松の積算最高気温は、ほぼ450℃。この指標でみれば、もうスギ花粉の飛散ははじまっていてもおかしくありません。花粉症をお持ちの方にはイヤなシーズンを迎えることになりますね。

2016/02/07サイエンスショー☆身近な科学の不思議☆assets/images/blog/201602/20160207-1a.jpgassets/images/blog/201602/20160207-2b.jpg

2016/02/07 サイエンスショー☆身近な科学の不思議☆

2月のサイエンスショーは1月に引き続き、「身近な科学の不思議」です☆
毎回ちがうテーマのサイエンスショーが行われます。

今日のテーマは「空気砲」
まわりの空気を巻き込みながらくるくる進むうずわの様子を見たり、
△型 や ☆型 の空気砲から放たれるうずわのかたちをみんなで予想してから見てみたり、
実際に空気砲をう
ってみたり、みんなで楽しみました! 
みんな上手にきれいなドーナッツ型のうずわをつくることができました☆

2月のサイエンスショーの開催日13日()、14日(です! 
どのテーマのサイエンスショーが見られるかは当日のお楽しみ!
ぜひ見に来てね☆ 

2016/02/07わくわくものづくり講座「回転する鉛筆立て」

2016/02/07 わくわくものづくり講座「回転する鉛筆立て」

 

今日は、わくわくものづくり講座『回転する鉛筆立て』を行いました。

木片を組み合わせてボンドと釘で固定して本体を組み、台板に回転する金具をねじ止めしてから本体に取り付けて、荏油(えあぶら:エゴマの種からとった油)を塗ることで木目を生かした仕上げをしました。
『長く愛用できるものをつくる』を目指して輪ゴムを使った仮組み、クギ打ち、回転金具の取り付け、やすりかけ、油を塗る、どの作業もていねいに楽しんで取り組んでいました
完成した作品は、消しゴムなどの小さなものを入れる部分もあり、鉛筆立てだけでなくリモコンを入れにもなります。クルクルとよく回って必要なものをすぐ取れる便利な収納スタンドです

今回で今年度のわくわくものづくり講座は終了しましたが、また4月には、平成28年度わくわくものづくり講座の募集が始まります

皆さまのご応募お待ちしております

 

2016/02/06親と子の科学講座 トンボ玉を作ろう!assets/images/blog/201602/20160206-4.jpgassets/images/blog/201602/20160206-3.JPG

2016/02/06 親と子の科学講座 トンボ玉を作ろう!

ふしぎな科学講座から、今回は親子で参加して頂く

親と子の科学講座『トンボ玉を作ろう!』についてご紹介いたします

毎回応募者多数のとっっても人気のある講座です!

参加者のほとんどの方が初体験だったようで、

みなさん最初のうちは緊張していた様子ですが

途中からすっかり慣れた手つきで

模様を入れたり、デザインを考えながら

思い思いのトンボ玉作りを楽しんでおられました


ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!!!

2016/02/04☆GO !GO!おもしろサイエンス☆城北小assets/images/blog/201602/20160204-1.jpgassets/images/blog/201602/20160204.jpg

2016/02/04 ☆GO !GO!おもしろサイエンス☆城北小

今日の「GO!GO!おもしろサイエンス」は、中区の城北小学校へお邪魔しました!
テーマは、この季節にみんなを悩ますビリビリ!パチパチ!の「静電気」

アルミ缶や風船でできる静電気の実験を紹介したり、
バンデグラフを使ってビニールテープの髪の毛を逆立たせたり、
最後に、クラスごとに静電気を体験する実験もしました。
ビリッ!!とくる静電気に、みんなでびっくり!!
よく晴れ、乾燥した絶好の静電気の実験日和で、子どもたちから先生までみんなで大盛り上がりでした!

次回は、北区の小学校にお邪魔します。お楽しみに☆

2016/02/02☆GO!GO!おもしろサイエンス☆伎倍小assets/images/blog/201602/20160202-2.jpgassets/images/blog/201602/20160202a.jpg

2016/02/02 ☆GO!GO!おもしろサイエンス☆伎倍小

今日は、GOGOおもしろサイエンス伎倍小学校へ行ってきました。
テーマは、冬にビリッと感じやすい、『おもしろ ビリビリ 大実験 』です。
静電気を使ったいろいろな実験をしました。
天気がよく空気がとても乾燥していた今日は、普段より静電気がたくさん発生しました!

学校やおうちでもできる風船やタフロープを裂いたクラゲちゃんの実験をはじめ、
バンデグラフを使った、少し大がかりな実験までしました。
成功してみんなから拍手喝采!

その後は、子どもたちと先生みんなで、「百人おどし」を行いました。
ビリッときて大盛り上がりでした。
授業が終わったあとも、実験で使った道具などを興味深そうに見ていました。
楽しんでくれて大変嬉しいです!

次回の「GOGO おもしろサイエンス」は、中区の小学校におじゃまします。
お楽しみに☆